ミニポップ(minipop)の評判を調査!口コミ・評判から見えるメリット・デメリット!
ミニポップ(minipop)の口コミ・評判をチェックしてみました。
メリット・デメリットについてもまとめているので、minipopを検討されている方のお役に立てると幸いです。
ミニポップは、アメリカに本社を置くWebホスティング会社が運営するレンタルサーバーです。
月額275円(税込み)~利用することができる格安サーバーで、アダルトコンテンツの運営も可能となっています。
データセンターはアメリカと日本国内に設置されており、障害時のリスク分散や海外向けサイトでの利用にも最適となっています。
また、WEBサーバーにはLiteSpeedを、ストレージにはSSDを採用しており、高速化の為の取り組みも行われています。
さらに、格安サーバーとしては珍しくWAFを利用することができ、WordPressを使ったWEBサイトの運用も安全に行えるようになっています。
因みに、ミニポップの料金表はこちらです。
プラン | 容量 | 初期費用 | 12ヶ月 |
---|---|---|---|
ミニプラン | 50GB | 1,650円(税込み) | 月額275円(税込み) |
ビックプラン | 100GB | 1,650円(税込み) | 月額550円(税込み) |
ミニポップでは、ミニプラとビックプランの2プランのみです。
また、契約期間も12ヶ月のみとなっており、短期間での利用には向いていないです。
もし、試しに使ってみたい方は、10日間の無料トライアルを利用して使用感や速度などをチェックしてみましょう。
ミニポップの口コミ・評判とレビュー
ミニポップについて、ツイッターなどで口コミを調べてみましたが、見つけることができませんでした。
日本国内では知名度が低く、利用者が少ないので仕方がないです。
ただ、私自身も検証ために実際に使って1サイトを運用しています。
高速化の為の取り組みは行われていますが、正直、WEBサイトの表示速度は少し遅いです。
また、コントロールパネルにcPanelを採用しており、最初は少し戸惑うと思います。
ですが、WordPressの簡単インストール機能や無料SSL、PHP、データベースは問題なく利用できます。
その為、WordPressを使ったWEBサイトの運営は可能になっています。
料金は安くて、マルチドメインの設定も可能なので、例えば、個人ブログやサテライトサイト用のレンタルサーバーとして利用するのにおすすめです。
ミニポップのメリット・デメリット
デメリットとして上げられるのはこちらです。
・12ヶ月契約しかない(最低利用期間12ヶ月)
・WEBサイトの表示が若干遅い
・情報量が少ない
ミニポップは12ヶ月契約しかできないので、短期間での利用できないのはデメリットです。
また、WEBサイトの表示が若干遅く、また、情報量が少ないので分からないことを調べるのに苦労することもあります。
その点もデメリットになります。
メリットと考えられるのはこちらです。
・利用料金が安い
・格安サーバーの割に高機能
メリットはこの2点ですね。
ミニポップをおすすめしない人・おすすめする人
ミニポップをおすすめしない人
ミニポップは、このような利用を検討されている方にはおすすめできません。
・アフィリエイトサイトでの利用
・短期間での利用
ミニポップの利用料金は安いですが、WordPressを使ったWEBサイトの表示速度が若干遅いです。
その為、ビジネス利用はもちろんですが、アフィリエイトのような収益化を行うサイトでの利用には向いていません。
WEBサイトの表示が遅いとSEOにも影響しますし、機会損失にもなりかねません。
表示速度にこだわりたい方には、ミニポップはおすすめできないですね。
ミニポップをおすすめする人
ミニポップは、このような方におすすめです。
・サテライトサイトで利用するレンタルサーバーをお探しの方
・アダルトサイトの運営でレンタルサーバーを利用したい方
まとめ!
今回は、格安サーバーとして知られているミニポップ(minipop)について情報をまとめました。
ミニポップは、月額275円~利用でき、低価格ですが高機能なレンタルサーバーです。
ですが、WordPressを使ったWEBサイトは若干遅いです。
表示速度にこだわりたい方にはおすすめできませんが、安いレンタルサーバーをお探しの方には最適です。
もし、ミニポップに興味をお持ちの方や、格安サーバーをお探しであれば、一度公式サイトもチェックしてみましょう。
10日間の無料トライアル期間も付いており、便利に始めることができレンタルサーバーとなっています。